糟屋中南部地域広域連携プロジェクトについて

糟屋中南部地域広域連携プロジェクト

・糟屋中南部地域は、大都市である福岡市の東部に隣接し、福岡市の都市機能にアクセスしやすいうえに、森林セラピー基地にも認定された森林をはじめとする豊かな自然に恵まれております。
・ 糟屋郡という郡名は、日本書紀(西暦720年)に登場するなど、古代から続く歴史的風土が残されており、宇美八幡宮、篠栗四国霊場、旧志免鉱業所竪坑櫓などの名所旧跡も豊富に存在する地域です。
・ こうした特性を活かし、福岡県と6町(宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、久山町、粕屋町)が一体となって、「かすや」の個性や魅力を地域内外に広くアピールし、交流の促進を図る取り組みを実施します。

 平成21年度に本地域6町(宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、久山町、粕屋町)と福岡県で糟屋中南部地域広域連携プロジェクト推進会議を設置し、九州大学大学院人間環境学研究院有馬研究室の協力を得て、地域資源を活用した振興方策に関する調査・検討を行いました。
その結果に基づき、

プロジェクトテーマ:かすやの緑を活かした健康・交流促進

を決定しました。
 「(農を含む)緑」「健康」「交流」をキーワードとし、農業体験農園の導入や豊かな地域資源を巡るウォーキングルートを活用した施策を展開し、内外にアピールすることにより、地域の魅力を高め、福岡都市圏の住民から健康に良い様々な事業が実施されている地域としての評価を得て、交流人口、さらには定住人口の増加を図ることを目指します。
 このプロジェクトテーマのもと、糟屋中南部地域の魅力を十分に活用できる次の3つのプロジェクトを実施することとしました。また、このほかにも、今後、新たなプロジェクトについて検討し、実施していきます。

1.かすや交流農園活き活き健耕プロジェクト 2.かすやを学ぶ健康ウォーキングプロジェクト 3.かすやのお宝百選:人・モノ・風景PRプロジェクト

■かすやを交流農園活き活き健耕プロジェクト(H22~)

 新しい農業経営のスタイルである農業体験農園の普及を図ることにより、利用者の健康増進と農園を拠点とした入園者相互及び地元農家と都市居住者との交流を促進し、農地の有効利用にも役立たせます。
◇交流農園定着化事業
◇農園を中心とした健康・交流促進事業

■かすやを学ぶ健康ウォーキングプロジェクト(H22~)

 本地域の豊かな自然、固有の文化、歴史、生活をボランティアガイドの解説により学びながら巡る探訪ウォーキングの普及により、福岡都市圏住民の来訪を促し、地域住民との交流を通じた地域活性化を図ります。
◇テーマ性を持ったウォーキングルート創出事業(H22実施)
※糟屋中南部6町を7コースで周遊
◇ボランティアガイド育成事業(H23~)
◇ウォーキング普及事業(H23~)
◇デザインされた道しるべの設置(H23~)

■かすやのお宝百選:人・モノ・風景PRプロジェクト(H23~)

 本地域にゆかりのある著名人、地域の特産物、動植物、文化財、自然、景観といった「人・モノ・風景」を取りまとめ、地域が誇れる宝として顕在化させ広く発信し、地域のイメージアップ及び交流人口の増加を図ります。
◇かすやのお宝百選選定事業
◇かすやのお宝百選PR事業